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【MSLの仕事シリーズ】難しい医師への対応!どうやって攻略するのか?成功体験を教えてください!

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どうも、こんにちは。のぶです。

実はMSLの面接でもよく聞かれるこちらの質問。

のぶはどのように回答しているのか、実体験も踏まえた話をお伝えしようかと思います。

ただ、完全な個人的な私見ですし、自分が成功したと思っているだけで医師は成功でも何でもなく、むしろそんなんで喜んでいるの?レベル低いなぁと思われる方がいれば、仕方ないですね。

その時は謝ります。

ただ、ヒットする医師にはヒットしていて、私と医師の面談後に、その医師が担当のMRさんに会った際に、今日の面談は本当に面白かったとお話されていてそれをフィードバック受けた時は嬉しかったですね。

そして、MRさんからの信頼度がかなり上がりましたし、良いことばかりでした。

では、早速どんな話をしたのか、です。

難しい医師ってどんな医師?

難しいと 一言で言っても色々なタイプがいることと思います。

また個人の相性によっては、難しい医師も難しくないと感じることもあると思います。

相手がどんな医師をイメージしているのか分かりませんので、この場合は自分でまずは難しい医師というのを設定しましょう。

私も面接時には、私にとって難しいと感じた医師は○○という感じで、なかなか苦戦していました。

というように前提条件をおいたのちに回答しています。

実は少し前ですが、ある製薬会社の面接を受けた際に聞かれたのですが、このように回答しました。

難しい医師という定義について、考えてみましたが、以下が私が難しいと感じる医師です。

・質問に質問で返してくる、質問の意図を必ず確認する医師(要は中途半端な何となくで質問は聞けない、すべて意図が必要。という意味で難しい。さほど難しくないですかね?)

・最初から切れ気味、気性が荒い医師

・それは私に聞いてこないでよ?とよく言ってくる医師(何なら聞いていいんですか?となる医師)

・アンチで、話を聞く体制がない医師

などなど、色々とあると思いますが、今思いつくのはこんな感じでしょうか。

質問が曖昧な時は、具体的にどういうことですか?と聞き返しても良いのかもしれませんが、思わぬ難しい質問に変身してしまうかもしれません。

そしてスムースなコミュニケーションにするには、自分で状況を設定して、自分に有利な回答をしたほうが良いと思いませんか?

なので、私はだいたい自分で設定して、自分に有利な回答で面接を進めます。

医師の興味ある研究の話題を展開!

医師って何に興味があると思うところから考えないといけないですね。

おそらく医師が興味あることは、「研究」です。

自分の実績にもつながるし、自分の興味あることでしょう。よく知っている内容でしょうしね。

それで、まずは医師の興味ある研究が何かを調べることです。

興味ある研究とは、医師が書いた論文の臨床研究テーマ、過去の基礎研究の論文などを調べます。

MSLが対象とするのはKOLです。KOLとは、製薬企業自身が付き合ってメリットあると考えた医師であると思います。

つまり、製薬企業が選ぶKOLは、自社の製品や自社製品の関連する疾患領域に紐付いているわけです。

当然と言えば当然なのですが。

なので、必然的にKOLのことを調べれば、おのずと自社製品や関連する疾患領域の研究をしているわけです。

そうなれば、KOLの行ってきた研究を調べることで、何に興味があるのかはすぐに分かりますし、自社製品や関連疾患領域のことを知っていれば、医師の研究のことはある程度理解できるかと思います。

その医師の研究を紐解くことです。

研究を紐解くとは、論文であればディスカッション部分を読み込むことでしょう。

研究のリミテーションが何なのか、どういった視点があればより良い研究になりそうか、自社製品の価値が最大化する研究はどんなものか、何か足りないデータはないかなどを考えることで、仮説は自然と立てられると思います。

その仮説を事前にいくつか用意をしておくことで、当日のディスカッションは盛り上がると思います。

徹底した事前準備!

何がディスカッションの成功要因なのか、それは徹底した事前準備に他なりません。

医師の研究内容を調べるだけでもかなり大変だと思いますが、そこに自社製品を絡められる可能性を探ります。

要は自社製品のデータ不足を補うために、医師の研究とどのようにコラボできるのかをよく考えます。

医師の研究が、自社製品と関連の深いことを昔から行っていればラッキーですが、そうでないことも多いと思います。

なので、メディカルとしての過去の知識や経験が活きてきますし、サイエンスのバックグラウンド(経歴ですね、薬学の基礎を知っている、博士号を取得していてある分野にはとても詳しく応用がきく)があることで、

それを活かすことができますね。

研究者の方なら仮説を立てることは日常的に行っていたと思いますし、仕事をしている人なら仮説を立てて、仕事をしていることが多いと思うので、

仮説思考のスキルは活かせるでしょう。

最後に

今回は、面接でもよく聞かれる難しい医師への対応方法について教えてください!に自分で回答してみました。

今回ご紹介した回答は、あくまでも考え方の部分のみで具体的なエピソードがないです。

なので、自分では納得しないと思いますので、もっと具体的なエピソードを交えて紹介する必要があると思います。

ざっくり知れれば良いと考える面接官なら良いのでしょうが、ある程度突っ込んで話を聞かれると思います。

経験、能力に問題ないと考えるならば、あまり突っ込んで質問はされないと思いますが。

むしろもっと違うことにフォーカスがあたる、例えば転職理由や退職したい理由ですね。

私は常に転職活動を行っていますので、ある程度傾向はわかっているつもりですし、聞かれることは以前から変わりません。

きちんとエピソードをそえて紹介できるように練りましょう。

今回の記事もあくまでも私見と私の体験に基づくものですので、もっと良い回答や良い体験もあるとは思います。

もしあれば教えてください!

ではでは、この辺で。

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