のぶです、
AIが予測する2025年の製薬業界の姿を明らかにしたいと思います。
AIをいかに使いこなせるかが重要になりますね。
AIを使って仕事をするか、うまく使いこなせるのか、そこらへんが重要ですよね。
では、早速、行きましょう!
予測された未来は?
- パーソナライズ医療:個々人のDNAや生活習慣に基づいて医薬品が開発・提供されるようになります。例えば、「ゲノミクス」技術を使って個々人に合った治療法を提供することが可能になります。
- 新しい治療法の開発:バイオテクノロジーや免疫学の進歩により、新しいタイプの治療法が開発される可能性があります。例えば、「免疫療法」や「CRISPR-Cas9」などがこれに該当します。これらの技術を使って、今まで治せなかった疾患も治療することが期待されます。
- オンライン販売の普及:インターネットやモバイルデバイスを活用した販売チャネルが拡大することが期待されます。例えば、「E-commerce」や「モバイルアプリ」を活用することで、消費者は自宅で購入できるようになります。
- コスト削減の要請:医療費の増加に伴い、政府や消費者から製薬企業に対するコスト削減の要請が高まることが予想されます。製薬企業は、「Six Sigma」や「Lean Management」などの「製造改善」手法を採用することなどで、コスト削減に努めることが期待されます
ごくごく一般的な内容のように思いますが、それぞれに少しずつ解説を加えてみます。完全に私見です。
ゲノミクス医療が始まったらますます医療費の高騰、医療の複雑化を招きますね。
実はその複雑性に商機があるとみています。
オンライン販売、これは製薬業界というよりも薬局・ドラックストアの業界のことで、対面ではなくオンラインで売れるものが増えるのか、制度が変わるのか楽しみです。
最後のコスト削減は、今後ますます進むと思います。
金融ショックが今後数年以内に予定され、時代の変革がもうすぐそこです。
まずは、米国一強体制が終わりを迎えます。2023年3月後半からもっともっと大変なことが始まり、破壊のステージを極めるものと思われます。
米国の企業からリストラが始まるか、それとも欧州企業か、さてどうなのでしょうか。
日本は比較的安定した風がふいているように思いますが、外資系企業の日本法人の場合はどうなるのでしょうね。
まるで数年後は、歩いている街の風景が変わるはずです。
今街で見ている企業の看板、銀行などなど、写真をみて懐かしむようになるでしょう。
価値観が激変、これまでの当たり前だと思われていたことや、会社の在り方、働き方がもっともっと変わると思われます。
もう働きたくない人には最高の時代がもうすぐそこまできています。
メタバース、仮想空間、ベーシックインカムなど、楽しみです。
という話をすると、陰謀論とか、極論過ぎということをいう方もいるかと思いますが、そんなものは気にしません。
見えている人には見えている未来というのがあるものです。
最後に
コスト削減の部分にだいぶ比重をおきましたが、そろそろ今の働き方を見直して次の働き方、つまり会社に属さない働き方を考えないといけないステージにきたなと実感しています。
そこで、何を考えるのか、ですが、もう少し金融ありきの世の中は続くと思いますので、その部分を食つなぐ必要はありますが、次の手を考えて、人生を楽しくいきたいものです。
ちなみに、ChatGPTの弱点を見つけました。薬剤に対する回答です。
思いのほか薬剤の効能効果、用法用量についてのChatGPTに聞きましたが、回答がいまいちだったのが意外でした。
やはり、専門性が高いのでしょうか。
これを利用しない手はないので、ちょっと色々と考えていきたいと思います。
ではでは、簡単な記事になりましたが、今日は終わりにします。