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【就職・転職対策】製薬会社に就職したい!会社と職種選択に迷ったら?

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どうも、こんにちは。のぶです。

製薬会社に就職したい!と考える学生さんに向けて、製薬企業の実態と、

私が製薬企業をおすすめする理由について、書いてみたいと思います。

製薬企業は高給取りすぎる!、効かない薬を売るの?、医者の小間使いなのでは?

みたいな幻想を抱かれている方に向けて、真実を書きたいと思います。

情報氾濫時代に、正確な情報を入手せずして、就職するのは危険です。

就活生は、情報を見極めて就職活動をのりきってください!

製薬会社の給与はあらゆる業界の中でも高い?

一般的に言われていることですが、製薬会社の給与は高いと思います。

なぜなら、給与に加えて福利厚生ということ、住宅手当、日当などが出ます。

家族がいれば家族手当なんかも出るところがあります。

30歳に入れば、年収1000万を稼ぐ人もいます。数は少ないですが。

外資系と内資系を比べた場合、内資系は福利厚生が整っています。

それでいて、年収もけっこう出ます。

新卒で入るなら、私は内資系がオススメです!

ただ、入社後に内資独特の風土とか文化に嫌気がさす方もいるのは確かです。

私は、新卒では内資系に入りましたが、肌に合っていました。

製薬会社は、ハイリスク、ハイリターンな業界です。

薬が当たれば、デカイ業界です。一方で、薬の開発にかける投資額は半端なく

高いです。

最近はブロックバスターと呼ばれる、1000億円を売り上げる薬剤の数は

減ってきましたが、一つの薬剤が高額なので、ある程度使用されると、

かなりの利益を生みます。

利益率が良いから、製薬業界は給与が高いと言われています。

どこの会社に入るのが良いのか?

新卒で入る会社は、業界のトップ3を目指しましょう!

世界で見たら日本の企業でトップ10に入るのは武田くらいしかないのですが、

あくまでも日本でのランキングトップ3です。

目指すのは、以下の企業です!

・武田薬品工業株式会社

・アステラス製薬株式会社

・第一三共株式会社

大塚HDと第一三共は拮抗しているかもしれませんので、

見る時期によっては順位が変動するかもしれませんが。

では、なぜ業界トップ3を狙うべきなのか?

それは、ブランド力です。自分の経歴にブランド力をつけることで、

仮に、転職したいとなった場合、すごく有利に働きます。

確実に、転職時に有利に働きます。

業界トップ3というのは、社内にいる人財のレベルが全体的に高いです。

そして、教育研修もしっかり行ってくれる。

つまり、一人前の人財になるまで、懇切丁寧に上司や先輩から指導が受けられます。

ただ、デメリットとして、その会社に染まってしまいやすい、というのはあるでしょう。

新卒から小さい会社、例えばベンチャーのようなところに入って、通用する方で

あればものすごく成長できるかもしれませんが、

普通の方だと思う人は、大手トップ3を狙うべきだと思います。

もちろん、疾患領域によっては、選ぶ会社を変えるというのもありだと思います。

しかし、今後の製薬業界は、オンコロジー、中枢神経系、希少疾患の領域に

特化した研究開発を各社が行います。

つまりどの会社も同じような系統の薬剤を研究開発する、ということです。

であれば、規模大きな会社に入って、人材育成、お金、福利厚生などメリットを

受けられるだけ受けてから、次のステージに進むというのはありだと思います。

新卒で入るべき会社と中途で入るべき会社は違う!

ベンチャーマインドを持っていて、俺はベンチャーでのし上がるんだ!

みたいな方いたら、是非とも知っておいて欲しいのは、

ベンチャーってほとんどの仕事を自分で考えてこなさないといけないので、

相当に訓練、経験を積んだ方が就職するような先です。

学生時代に起業していたとか、インターンでベンチャーで通用したという方なら

良いでしょうが、自称ベンチャー好きの方が就職するべき会社ではないです。

つまり、普通の学生さんが、新卒で狙うのは、大手です。

それもできるだけ業界ランキングの高い会社が良いでしょう。

会社のランキングも今後はかなり変動するとは思いますが、大手にいけば、

今のところ良いと言えます。

ただし、勘違いしないで欲しいのは、

大手に入ったから安心・安泰・安定ということを言っているのではありません。

あくまでも将来的に転職も視野に入れた場合、

転職での選択肢を増やせるのは大手に就職した場合です。

そして、仕事、プライベートなど総合的に判断して、

大手は良い就職先であると思います。

職種選択に迷ったらどうするか?

職種選択に迷うようなこともあるでしょう。

考え方として、お伝えします。

まずは、製薬企業に入る!ということを念頭におくなら、

職種はそのあとに考えれば十分です。

私は院卒でMRになったのですが、

院卒の多くの方がMRになりたくないから、研究職や開発職を狙っていました。

ただ、ご存知の通り、研究職や開発職はかなり狭き門です。

そこだけに絞って就活すると製薬企業自体に入社することが難しい場合があります。

最近はMSLとして新卒募集がありますが、同様に厳しい競争が待っています。

私の場合は、製薬企業に入ることで得られるメリットが大きいことは知っていたので、

トップの製薬企業を狙うために、最初からMRを志望していました。

開発職で中企業に入るよりも、MRで大企業に入ったほうが得だと知っていたからです。

ただ、最近は新卒のMR数も各社絞ってきているイメージです。

ですが、開発職やMSL職と比較したら、まだ倍率は低いです。

そのため、私ならMRで入って、入った会社で成果を残し、

自分の希望する部署に異動することを考えます。ただし、MRとして入社して、

研究職になりたいと思っても、職種間の乖離が大きい職種は難しいと思います。

よくあるパターンとしては、

例えば、新卒でMRとして就職した場合、学術、マーケティング、MSLに

異動できるケースがあります。

少し長い目で見て、会社と職種を選ぶことをオススメします。

会社と職種だったら、どっちを優先して考えるべきか?

通常であれば、職種よりも会社の規模の方を優先的に考えます。

ただし、研究職や開発職を希望している場合、

MRとして新卒で入社しても、研究職や開発職に異動できる可能性は

かなり低いと思います。

なので、キャリアプランとして、入り口の職種に対して、

将来のキャリアがどうつながっているのかを調べる必要があります。

例えば、先ほどの繰り返しですが、

新卒でMR入社した場合に考えられるキャリアプランとしては、

学術、マーケティングあたりが妥当です。

MSLは、その方のバックグラウンドに依存することになります。

例えば、MSLであれば、理系院卒、英語ができるなどの条件が揃わないと

異動を認めないという会社もあるでしょう。

全ての製薬会社ではないと思いますが。

MRからMSLには異動させないという会社もあるので、

面接時にキャリアプランを確認すると良いでしょう。

一方で、研究職や開発職で入社した場合、

将来のキャリアプランとしてはMSLなどがあり得ると思います。

最後に

製薬会社と職種選択の重要性について記事にしてみました。

お役にたったでしょうか。

私見ですので、あなたの将来的なキャリアを確約するものではないです。

しかしながら、業界人として、今回の記事に書いた内容が実際に起こっています。

ぜひとも就活する際には、意識してみてください。

ではでは、この辺で。

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