どうも、こんにちは。のぶです。
今回は、私の知る範囲の中で、究極だと思う転職方法を記事にしたいと思います。
転職エージェントを使って転職するよりもより効果的かつ確実に転職できる方法です。
ただ、限られた人にしか当てはまらないのが難点です。
早速、転職方法としてあり得るパターンを書いてみたいと思います。
転職会社の裏事情!
転職するときにエージェントを使用して転職しますよね?
転職したい会社に直接申し込みをして転職をするケースは多くないと思います。
ただ、転職エージェントを利用していると、色々と不都合な情報が流されてしまうという噂があります。
求人募集している転職会社は、あなたが多くのエージェント会社に応募していることを知っています。
たくさんのエージェントに登録することによって、転職会社は転職出来ない人というように見なしてしまうケースがあります。
つまり、転職会社に登録すればするほど、自分は出来ない奴だ!と言っているようなものだということです。
たくさんのエージェントに登録している人に仕事ができる人がいない!ということのようです。
ちなみに私は登録しまくりなので、仕事がポンコツ以下に出来ないことになりますね笑
では、できるやつはどうするか?というと、自分で履歴書を会社に送りつけたるか、もしくは社員の紹介で面接を受けに行っているとのことです。
ただ、自分で履歴書を会社に送りつけたら、給与交渉が難しくなるため、あまり得策ではないとも思います。
エージェント登録はメリットもけっこうあるので、そこまで真に受けない方が良いかもしれませんが、こういう噂話があるということです。
ただ、本当に転職会社同士で顧客情報が行き交っている可能性は無きにしもあらずなので注意です。
これが最強の転職方法!2つの方法がある!
やっと本題です。
最強だと思う転職方法について書きます。3つあります。
①入りたい会社の社員からの紹介
まずは、先ほども話題に出しましたが、入りたい会社の社員からの紹介です。
これは本当に最強です。通常の選考プロセスより短縮されますし、出来る社員からの紹介を受けると選考上確実に有利です。
以前に実際にあった話ですが、他社で働いていた方が、当社に入りたいという要望を出してきた人がいます。
当社で優秀だと言われている社員と仲良くなり、その他社の方は当社社員に転職の話をもってきました。
当社の社員も転職したいなら来れば良いのでは?と考える人でした。
当社の社員曰く、他社の転職希望者の方はそこまで優秀ではなかったけど、転職したいみたいだから転職させてあげようということで、現場のトップとの面接設定がされました。
そこでは、優秀な当社社員からの紹介でもあり、面接は無事にサクッと終わったみたいです。
その後もう一回、人事と支店長クラス?の面接があって内定を得られたようです。
通常の面接では、3回くらい選考プロセスがあるところを書類選考も面接1回もすっ飛ばして進み、内定が得られたので良い転職方法だと思います。
②周囲のメーカーから注目される存在になり、人材サーチ会社から直接連絡を受ける!
2つ目ですが、周囲のメーカーから注目される存在になることです。
そうすると、転職会社・人材サーチの会社から名指しで話が飛び込んできます。
このパターンの場合、どういうような流れで人材を獲得するのか説明します。
まずは、人材が欲しい製薬会社が、優秀な社員を探して来い!という通達を自社の全社員に出します。
次に、通達を受けた自社の全社員は、自分の担当エリアで活躍する人材を数名ピックアップして、自分の会社に報告します。
そうすると、自社の人事が提携している人材サーチ会社に依頼を出して、他社の優秀な社員に直接連絡を取ります。
他社の優秀な社員は、その転職の話を受ければ通常の転職よりも有利に転職ができるというわけです。
この話も先ほどの優秀な社員からの紹介と同じ原理で、他社の優秀な社員というのを自社の会社員を使って探して出すということをしています。
選考プロセスが短くなったり、通常の選考よりも確率高く転職できると思います。
かなり良い確率で転職できますね。高待遇も望めるかもしれません。
これら2つの方法を提示しましたが、いずれの方法にも共通するのは人からの評判ということです。
人が人を評価している以上、評判というのはかなり重要ですね。
社内でもそうですが、評判が立たないとなかなか評価が得られにくかったりします。
余談となりますが、転職後において、社内評判がない転職者は、生え抜きの人よりも昇給の機会が得られにくいというデメリットはあるかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
転職会社を使った転職はあまりよくないという人もいますが、使わないとコンフィデンシャルな案件を紹介すらしてもらえないので、転職エージェントは賢く利用しましょう。
エージェントは付き合い方を間違わなければ、見方になってくれます。
そして、転職も結局は、優秀な社員を通じた転職活動が有利かつ確実です。
人の評判って重要です。
なので、周囲にいる人に適切なアピールをしましょう!ということと、他社社員とは仲良くしておこうということです。
どんなところにチャンスが広がっているかわからないので、ネットワークを広げながら成果を出す仕事をすると後々良いことがあるかもしれません。
転職を考えている方は、転職したい会社の社員にこっそりと聞いてみるのも手ですね。
ただ転職しようとしていることを流されて、大変なことにならないようにしましょう。
ではでは、この辺で。