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【就職・転職対策】MSLの転職!アミカスセラピューティックスのMSL職を受けてみた!

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こんにちは、のぶです。

さて、先日アミカスを受けてみたので、感想を述べたいと思います。

なぜ、転職活動をしているかということですが、

実はバイオベンチャーに興味を持っており、今いる会社よりもより伸び伸びと働けるし、自分の裁量で色々と決められそうだからです。

これからはバイオベンチャーを大手企業が買収して、パイプラインや診断機器・薬を取り入れて、自身のビジネスを大きくなるというスキームが成立し、製薬業界はM&Aが加速していくことが見込まれます。

バイオ企業はどんどん立ち上がり、それを大手が買収する、という繰り返しが起こり得る、と考えるとバイオベンチャーに転職するとポジションも上がりやすく、買収後にも場合によっては要職につける可能性があります。

買収された会社側はなかなか厳しい目にあうようですが、それが見込まれるのであればまたバイオに転職をする、というのもありでしょう。

バイオで働いた経験、ネットワークを維持できれば転職も難しくなくなると思います。バイオの世界では、人伝てに話が広まり転職が可能なようですので。

年収も魅力的ですし。+RSUということもあり、数年後に年収大幅UPの期待大です。

アミカスがMSLを募集していたので、応募してみた!

実は、昨年末に応募して、それからしばらく連絡がなかったのですが、

1月下旬に連絡をもらい、見事落ちていました。

残念です。

落ちた理由が、希少疾患の経験がなく、希少疾病の経験がある人を優先するというものでした。

そりゃそうでしょうけど、希少疾患経験のMSLが応募しているということでしょうか。何人も。

私も一応希少疾病の経験があるのですが、そこは分かってもらえていなかったようです。

実は、アミカスはすでにMSLは一人採用されております。

2018年の春頃に一度募集がかかっております。そこでMSLが一人採用されたようです。

アミカスのMSLは部門トップがいて、その下にMSLがいるような感じで、非常に小さな人間関係の中で仕事をするようで、その人たちとうまくやれれば非常に楽しい仕事が待っていたのではないかと思います。

今から面接が始まると思いますが、書類通過された方は、頑張ってください!

アミカスは何を売りにしているのか?

アミカスは、希少疾病の製品を開発している会社です。

ファブリー病は、細胞内にあるリソソームというのがありますが、そのリソソームにある加水分解酵素のひとつであるα-ガラクトシダーゼ(α-GAL)という酵素が遺伝的に欠損したり、酵素の活性が低下することにより起こる疾患です。

α-ガラクトシダーゼという酵素は、「GL-3またはGb3(グロボトリアオシルセラミド」という物質を分解する働きを持ちます。

しかし、この酵素が欠損したり活性が不十分だった場合には、分解されなかったGL-3が徐々に全身にある細胞に蓄積していく、つまり組織や臓器に蓄積していくことになります。許容範囲をこえて蓄積したGL-3は、痛みを伴った神経症状、や心臓の機能、腎臓の機能、胃腸機能に障害を来たします。また、他には、被角血管腫、角膜混濁などの症状も出るみたいです。簡単に言うと、被角血管腫は、赤紫色の発疹が胸から膝まで左右対称に発現するようです。特にお腹、おしり、陰部での発現が多そうです。また、角膜混濁は、角膜の混濁が見られる疾患のようですが、視力には影響がないとのことです。

というこで、ファブリー病になると、患者のQOLが下がることが懸念されます。つまり、治療のゴールは、患者QOLの改善なのでしょうか。治癒させるというよりも、日々の生活の質をあげ、進行を遅らせるような治療がなされるようです。

アミカスの開発した薬剤は、ミラーガスタットという薬剤です。本剤は経口剤であり、ファブリー病患者さんの生活の質(QOL)の向上を実現した、という記載がアミカスのホームページには記載があります。

http://www.amicusrx.jp/index.html

開発中の薬剤一覧

ポンペ病:「酵素補充療法+シャペロン療法」による併用療法の開発が進行中。

バッテン病:遺伝子治療のPh1/2が米国で始まったようです。

勉強不足ですが、アミカスはなかなかのポテンシャルがあると思います。

活動の振り返り

希少疾患の経験者を優遇するということで落ちましたが、希少疾患を経験しているMSLってそんなにいるのかな、というのが私の印象です。

落とす理由として、建前かもしれませんが。

私も希少疾患は経験あるんですけど・・・ということで、きちんと見てもらえなかったのが原因で落とされたわけですが、内容が伝わらない職歴書であったことは事実です。反省しないといけないですね。

次にもしバイオベンチャーをうけるなら、少し職歴書を書き換えないといけないな、と感じています。

仮に、領域変更で転職が可能なのかどうかは、正直応募しないとわかりませんが、チャレンジしないと何もわからないので、今後も継続的に挑戦してみます。

ちなみに、私は過去に疾患領域変更で応募したことがありましたが、無事に内定をもらうことはできました。というのもMR時代にいろいろな疾患を経験して、それをアピールしたからですが。

ですので、募集要項に自分の職歴を合わせてカスタマイズして応募することも重要だと言うことです。

本活動が、皆さんの役立つ情報であれば嬉しいです。

ではでは、この辺で。

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