どうも、こんにちは。のぶです。
さて、今回は、製薬会社社員にとって今後必須となる英語学習について取り上げます。
製薬会社の本社で働きたいなら、まずは英語でしょう。
英語ができなきゃ、本社では働けないとまでは言い過ぎですが、それくらい英語が必須な状況になってきました。
本社に勤務するために、必要な英語力の磨き方について記事にしたいと思います。
のぶが英会話スクールに通っていた時の体験記!
私は過去に、何個も英会話スクールに通いました。
例えば、AEON、NOVAなど大手の有名どころにはいくつか通いました。
しかし、英語はさっぱりできるようになりませんでした。
当然と言えば当然なのですが、普段はまったく英語の勉強をせずに英会話スクールに通っていたからです。
まったくというのは言い過ぎですが、レッスンの直前に宿題をこなしていました。
なので、ほぼ身についていなく、やっつけ仕事のように片付けていたので全然進歩なしでした。
毎日日記をつけると良いと言われて、2〜3日は書きましたが、そのあとはさっぱり書かなくなり、全然ダメでしたね。
日記を書くって、そもそもライティングなので、ある程度英語の基礎がないとできない、というか効率が悪いです。
英語をある程度しっかり読めるようになると、効率的にできるようです。
あとは、何となく遠い将来に夢を叶えられれば良いな程度に思って英会話スクールに通っていたので、全然ダメでしたね。
やっぱり、まずは英語を勉強するぞ!という意欲が大事ですね。
目的をもてば、英語の勉強も継続できると思います。
私は、留学したい、本社に勤務したい、という願望を持ったときに、ようやく本気で勉強をやり始めました。
ですので、まずは目標・目的を定めた方が良いと思います。
オススメの英会話スクールはこれだ!
結局どこも長続きしなかったのですが、最近けっこううまいこと使えばどんどん実力がつくと思うものを発見しました!
私がおすすめするオンライン英会話は、ベストティーチャーです。
現在、私も申し込んで取り組んでいます。
これを発見した時は、他の方の口コミも参考に半信半疑で申し込みをしました。
ダメだったら一月でやめるつもりでしたが、思いのほか良かったスクールがあります。
あとは価格的にも安い、ネイティブキャンプはおすすめです。
ネイティブキャンプは、ベストティーチャーをやる前まで実施していました。
価格もやすく、いつでも気軽にできたので良かったのですが、ベストティーチャーに出会ってからは、ベストティーチャー1本です。
ただ、ネイティブキャンプは使い方をうまくやれば、価格もおさえられて効果も得ることができると思うので、こちらもオススメです。
オススメ理由は後ほど書きます!
まずは、私も現在取り組んでいるベストティーチャーについて特徴を書きたいと思います。
ベストティーチャーって何?どんなオンライン英会話スクールなのか?
ベストティーチャーの特徴は、色々なコースがあって、日常英会話、TOEFL、IELTS、TOEIC S&W、英検、TEAP、GTEC対策コースの中から好きなものを選択します。
一つのコースを選べば、ライティングとスピーキングのいずれも受講できますので、自分が好きなタイミングでこの日はライティング、この日はスピーキングと決めて取り組むことができます。
ちなみに春のキャッシュバックキャンペーン中なので、4月30日までに申し込むとお得なようです。
まず、先ほどお伝えしたコースの中から自分の好みのコースを選びます。
コースを選ぶと各試験の形式に沿うかたちで、問題がつくられています。
その問題に対して回答を自分で作成します。それをネイティブの講師が添削して、文法的にも表現的にも自然で正しい英語に直してくれます。
その直してもらった英語は、英文とともに音声も録音してくれています。
音声がついてくるので、自分が作った英文に対して(ネイティブ添削済の英文)、ディクテーションやシャドーイングを行えるようになっています。
その英語をシャドーイング等で自分のものにして、いよいよネイティブの人とレッスンにうつります。
これは、ライティングもスピーキングもどちらも同じ構成です。
レッスンはあらかじめ予約制になっていて、比較的直前でも予約できます。
ただ、人気講師はすぐに予約が埋まるので注意です!
講師は、それぞれの試験に精通した方が登録されています。なので講師のレベルも担保されています。
講師のプロフィール欄に、何の試験について教えられるのか書いてあるので、参照すると良いと思います。
どういった講師が人気があるかと言うと、親身にこちらの話を聞いてくれて、きちんと正しい英語にしてくれる人、それだけではないサービスをしてくれる講師は人気です。
そのサービスは後ほど、お伝えします!
レッスンでは、Skypeを通じた会話を行いますが、事前にどういったレッスンを受けたいのかを講師に希望を出すことができます。
例えば、ゆっくり話して欲しい、英語が間違っていたら随時訂正して欲しい、今日はフリーディスカッションをしたい、添削された英文をもとにレッスンをしたいなどリクエストを出せます。
レッスンが終わると、講師からフィードバックをもらえます。
フィードバックをもとにさらに勉強することができます。
WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)
ベストティーチャーがなぜ良いのか?
ここまでお読みいただいていれば、他のオンライン英会話スクールとは違うことがおわかりいただけているでしょう。
上記の内容だけでも、英語の実力は確実に高められるはずです。
ただもっと効果的な使用方法があります。
実は講師選定をうまく行うことができると、コースに設定されている問題以外の問題に基づいて英文添削を受けられます。
例えば、TOEIC S&Wなら、公式問題集の問題に対して自分で英文をつくって、それをネイティブの講師に見ていただくことができます。
つまり、無料でプラスアルファの添削がしてもらえるわけです。
ネイティブの方に英文添削を申し込むとけっこう高い金額を取られます。
なので、見てもらいたい英文があれば、このオンラインスクールを活用してみてもらうのもありです!
あと自分がいつもついている講師は、面接とかの対策もやるよ!って言っていますので、転職活動で英語インタビューを受ける時があれば活用しようかと思っています。
ベストティーチャーは、公式問題集の問題を使っているわけではなく、あくまでも模擬のものなので公式問題集と少し異なります。
なので、公式問題集を用いて自分で回答をつくってそれを添削してもらえるのはかなり貴重です。
重要な講師選定ですが、私がオススメする講師はフィリピン出身の方です。
フィリピン出身の講師は真面目ですし、教え方が丁寧でサービスが良いです。
ただ、難点なのが価格です。高いです。
月16,200円なので、けっこう良い値段ですね。
でも真剣に取り組んで、短期間で英語力を仕上げるならコストパフォーマンスが高いと思いますよ!
ちなみに私は半年ほど続けています。
半年の成果ですが、明らかにライティングとスピーキングにおける文の作成スピードが上がりました。
スピーキングは反射的にとまではいかないものの、咄嗟の対応ができるようになっています。
あと、進歩としては、語順とかが曖昧な短文だったのが、きちんとした文になってきたということです。
おまけに発音が改善して講師からの評価スコアが1ランク上がりましたね。
そして、なぜかリーディングのスコアが上がりました。
2019年4月30日までキャンペーンなので、今お試しで登録してチャレンジしておくべきです!
入会して損はありません!
まだ早いと思っている方がいれば、そんなことありません。リスニングもリーディングも鍛えられます。
何より入会して英語を勉強したいと思った時が、あなたにとってのまさにベストタイミングです!
英語ができれば、確実に今いる製薬会社での扱いが変わります!
私がすでに体験済みですし、同僚や他の部署の方でも同じです!
WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)
他のオススメ英会話スクールは、ネイティブキャンプ!
ベストティーチャーを知ってしまうと他のものが劣って見えてしまいます。
ただ、値段の問題があるので、他のオンライン英会話でも代替えできる可能性はあります。
私がベストティーチャーの前に使っていたのが、ネイティブキャンプです。
こちらは気軽に使えるし、価格も月々6000円くらいです。
24時間365日支えて、かつ1月の回数は無制限なのでしゃべりまくりたい人には良いです。
ただ、たいして英語ができない人が回数無制限に取り組んでも効率が悪いので、使い方を工夫した方がよいと思います。
ネイティブキャンプを使用する際にも公式問題集の問題を出してもらって、回答して添削してもらうように依頼して取り組めば効率的だと思います。
月々の値段もあると思うので、まずはネイティブキャンプを試してみて講師が良さそうであれば、継続するのもありだと思います。
ベストティーチャーのように、ネイティブキャンプを使えればかなりお得に英語を習得できるので、費用対効果に優れますね。
ネイティブキャンプは以下よりどうぞ!
最後に
いかがでしたでしょうか。
ベストティーチャーとネイティブキャンプについてご紹介しました。
英会話を習得して、実践的な英語が身につけば、将来のキャリアの選択肢が増えます。
私もまだまだ取り組み中ですが、英語ができるにこしたことはありません。
この記事を参考に、オンライン英会話に取り組んでみてください。
ではでは、この辺で。